Friday, June 27, 2008

ベトナムの家と日本の住宅との比較


私は日本に来て日本人の住宅でホームステイをした時、住宅は小さいのに驚いた。日本の住宅はベトナムと大変違う。

日本の住宅の建築はベトナムと違う。ベトナムでは土地が安いし、人々は大きい家に住むのが好きだし、大体広い家が多い。しかし、日本では土地はとても高くて、日本人は大体狭い住宅に住んでいる。ベトナムの夏は大変暑いので屋根が高くて風通しの良い家に住むのであまり暑く感じなくて住む。しれで、ベトナムの家の高さは3、5メートルから4,0メートルある。逆に、日本の住宅はベトナムより短い。また、ベトナムには地震が全然ないので、家は耐震構造(たいしんこうぞう)になっている。日本の住宅は耐震構造になっているところが多い。ベトナムの伝統的な家は一般的に一回にベランダがある。そのベランダで家族の皆は食べたり、話したりするのが好きだ。私は日本の住宅で今まで一回もベランダを見たことがない。

ベトナムの住宅は中も日本と同じじゃない。日本の住宅はキッチンは狭いが、ベトナムはもっと広くて皆はそこで料理を作って、食べる。ベトナムでは家に入る前に履物を脱がなければならない。でも玄関がなくて、ベランダで靴を脱いでリビングルームに入る。ベトナムではトイレはバスルームの中に置いてあるが、日本の住宅はトイレはバスルームの外に置いてある。私は東京でホームステイをした時、トイレに入って沢山本が置いてあるのに驚いた。ベトナムではトイレで本を読む習慣がないからだ。

ベトナムと日本は気候や生活と言った条件が違っているから、住宅も大変違う。

2008年6月27日

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