Sunday, July 6, 2008

プレゼンテーション: ベトナムの人口の問題

皆さん、おはようぎざいます。今日はベトナムの人口の問題について発表させていただきます。発表の内容は人口が都市に集中してしまう問題についてです。

2005年ベトナムの人口は約8400万人でした。田舎の人口は全体の80%で6700万人ぐらいであるのに対して都会市の人口は1700万人でした。大都市の人口はハノイは300万人、ハイフォンは200万人、ホーチミン市は500万人でした。今、田舎の人口の3つの都市に定住するようになって来ました。その結果、農村の労働不足と都市の住宅問題が大きくなって来ています。

まず、農村の労働不足についてお話します。1986年にベトナムの政府は市場開放対策実現しました。欧米の会社はベトナムの大都市に沢山来ました。その結果、景気が良くなって、仕事む増えて、大都市では生活が便利になってきました。田舎の人は都市の仕事と生活をとても良いと思って、都市に集まってくるようになりました。ですから、農村の労働が不足して来ました。ベトナムでは農業の機械化はまだ発展していません。農業をする時人の力を大体使います。しかし、人は農村を去って、農業の生産は少なくなって来ました。そいう問題が出て来たので、その対策として、政府は農民の生活を支えるために補助金を出すようにしました。そして、農民の子供には大学に入る時奨学金をあがるようにしました。その結果、農民は生活が安定して、農村を去る人が少なくなって来ました。

次に、都市の住宅問題についてお話します。人口は都市に集中して、住宅地の需要が増えて来ました。しかし、都市中心では住宅地の供給がこの需要より少なかったのです。その結果、都市の住宅地は段々高くなって、サラリーマンは一戸建て住宅が買えないようになりました。ベトナム人にとって、住宅はとても大切な物です。住宅を持っていない時、ベトナム人は心配で、仕事が能率的にできません。ですから、政府は対策として、生活が安定するように、郊外にアパートやマンションを建てたり、新しい道路 や住宅地。。。を作ったりしています。サラリーマンはアパートやマンションを買って、生活が安定出来るようになっています。今西ハノイに30階建てのアパートが約50もあります。

以上、ベトナムの人口が都市に集中してしまう問題について発表させていただきました。ご質問やコメントのある方はお願いいたします。

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